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INTERVIEW 

大西 将太郎

啓光学園高校で花園準優勝を経験。
日本代表として33試合、トップリーグでは通算143試合に出場。
今でも語り継がれるのは2007年ワールドカップフランス大会、カナダ戦での試合終了間際の劇的な同点ゴール。
2007~08シーズンでは「ベスト15」「得点王」「ベストキッカー」の三冠に輝き、記録・記憶共に残る活躍でラグビー界のレジェンドとも呼ばれる。
2016年に現役引退した後も母校である同志社大学でバックスコーチやラグビー解説者として活躍。

 

 以前よりイタリアのウォッチブランド「Ritmo Latino MILANO(リトモラティーノ ミラノ)を愛用していただいてた御縁もあって「Zen-Style」のサイトオープンを記念してレジェンド・大西将太郎さんにスペシャルインタビューをさせていただきました。大西さんの思うリトモラティーノの魅力や「スタイル」・「時間」といったものにも迫ってみたいと思います。でもまずは今年、日本で開催されるラグビーワールドカップについてお聞きしたいと思います。

 Q:2015年のワールドカップ以降、日本国内では認知度の低かったラグビーにも注目が集まるようになりました。今年のワールドカップはどの様な大会になると思われますか?

大西氏:世界三大スポーツイベントの一つとして、世界中が注目するラグビーワールドカップ。アジアで初開催となるなど、色々と初めてのことが多い大会になります。たくさんの国から、たくさんの人々が来日してくれます。ワールドカップとはそのスポーツの勝敗を決めるだけではなく、日本を世界の人々にを好きになってもらう機会でもあります。世界中から訪れる人々が、日本に滞在する『時間』を素敵な思い出として帰国されることを願っています。 

 Q:勝敗や国内での認知度アップも大切な事ですが素敵な時間を提供出来る開催国でありたいですね。うまく『時間』というワードを使っていただけました(笑)。では、さっそくですが現在リトモラティーノのクアトロオートを使用して頂いてますね?

大西氏:すごく気に入っています。特にスーツとの相性が良く、周りの人からはいつもブランド名を聞かれます。しっかり『リトモラティーノ』と答えていますよ(笑)!!

 

 Q:宣伝ありがとうございますっ(笑)。実際にSNSで大西さんが付けているのを見たというユーザー様からお問合せいただくことも多いんですよ。他にも同じくオートマコレクションのViaggio(ビアッジョ)や角型のMOSAICO(モザイコ)
をお使いいただいていますが大西さんにとってリトモラティーノの時計の魅力とは?

 大西氏:はい。常に愛用させていただいてます。解説者としてスーツスタイルが多いのですが、そのようなフォーマルなスタイルにも輝きをくれます。また、カジュアルな服装の時も着用させていただいており、どのようなスタイルにもマルチにセットアップできるところこそが、リトモラティーノの魅力だと思います。

 

Q:ありがとうございます。基本的にはカジュアルなファッションウォッチなんですがしっかり大人っぽさをもっているブランドなんです。大西さんの服を選ぶときのポイントなどあれば教えていただけますか。

大西氏:ラグビー選手だったのでまずはサイズが入るかどうかに焦点がいってしまいます(笑)
その他は単色、シンプルな色の服をチョイスすることが多いです。

Q:ラガーマンならではですね。身体が仕上がってるのでベーシックなアイテムをジャストサイズで着ることが一番格好良かったりしますよね。大西さんの思う「自分らしいスタイル」とはどういったものですか? 

大西氏:リトモラティーノとの出会いは、自身が出場した2007年ラグビーワールドカップフランス大会でした。そこで共に戦い、ワールドカップで勝利する
ことを目標に頑張ってきた大畑大介さんが大会前の試合で大怪我を負ってしまい出場できないことになりました。そんなつらい日の夜、大畑さんは持っていた時計を僕に渡してこう言ってくれました。

 『俺は行けなくなってしまったけど、この時計を着けて俺の分までワールドカップで頑張ってこい!』

と。その時の時計がリトモラティーノだったのです。そのようなつらい時間も、ワールドカップでの夢のような時間もリトモと一緒でした。大畑さんから託された時計は今も、これからも大事にしていきます。

Q:辛いことでもありましたがなんだかこのエピソードが好きで分ってて質問しちゃいました、スミマセン(笑)。そしてここからカナダ戦での劇的な同点ゴールに繋がっていくんですよね。大西さんにとって「腕時計」、というより「時間」とはどういったものなのでしょう?

大西氏:『誰にでも平等に与えられた財産。』その財産をどう使うかは自分次第。

 

Q:どういった時間の過ごし方をするか、誰とどんな時間を共有するか。でもちゃんと初めから「時間」という宝物は誰もに与えられているんですね。では、最後になりますがご覧いただいている方やファンの方に何かメッセージをお願い致します。

大西氏:いつも応援ありがとうございます。ラグビー元日本代表の大西将太郎です。いよいよラグビーワールドカップが開催されます。2019年はラグビーイヤーです。自分が経験した素晴らしい大会を、1人でも多くの方に体感してもらえたら嬉しいです。世界中のたくさんの人と交流できること、国民が一つになることは言葉で言い表せない素晴らしい時間になると思います。みなさま、これからもラグビーのことをよろしくお願いいたします。 

Q:大西さん、素敵な時間をありがとうございました。
今年のラグビーワールドカップを盛り上げるとともにスポーツ界、日本全体を大いに盛り上げていってください!そして、これからもリトモラティーノを宜しくお願い致します!

 


 

PROFILE :

大西 将太郎

啓光学園高校で花園準優勝を経験。
高校日本代表に選出されスコットランド遠征に参加。
同志社大学でも関西リーグ連覇に貢献するとともに全国大学選手権でも活躍。
卒業後はワールドに入社。
トップリーグ初年度参加を果たす。
2006 年、ヤマハ発動機へ移籍。
2007 年にはW 杯日本代表に選出され、カナダ戦で試合終了直前の同点コンバージョンを決めて引き分けに持ち込み、日本のW 杯連敗ストップの立役者となった。
2009 年、近鉄へ移籍。
2013 年、豊田自動織機へ移籍。
2015 年には選手兼任プレイング・BK アシスタントコーチに就任。
2016 年、現役を引退し、同志社大学のバックスコーチに就任。